1900年 〜
- 1909年(明治42年)
創業(1代目 一松)
西洋蜜蜂2群購入(1群5円)- 1912年(明治45年)
宮崎県みつばち学校で養蜂講習を受講、習得、卒業。
- 1912年(大正元年)
西洋蜜蜂60群で養蜂専業へ
- 1918年(大正7年)
1月15日 西澤式熊蜂捕殺器 特許取得 第32034号認可(特許料10円)
創業(1代目 一松)
西洋蜜蜂2群購入(1群5円)
宮崎県みつばち学校で養蜂講習を受講、習得、卒業。
西洋蜜蜂60群で養蜂専業へ
1月15日 西澤式熊蜂捕殺器 特許取得 第32034号認可(特許料10円)
2代目の宇一によって初めて県内移動転飼を行う。
宮崎県飯野へ馬車輸送
創業者の一松、高岡町にて73歳没。
県外移動開始。岩手県、青森県、北海道。貨車輸送開始。
2代目、3代目と芳郎が行く。
宮崎市内でハチミツの卸と小売の販売
青森県津軽郡に300群設置。
宮崎県、青森県でローヤルゼリー生産開始。
宮崎市内に直売店開設。(高千穂通り2丁目)
北海道網走小清水町に350群設置。
有限会社 西澤養蜂場設立 3代目西澤通之社長就任。
社訓を「和是繁栄礎」と定める。→「わこれはんえいのいしずえ」
社員の和が会社繁栄の基礎になるという意。
宮崎県国富町に株式会社英蜂建具木工所設置。
沖縄県に養蜂専用基地(面積1,500坪)500群設置。
沖縄県養蜂技術顧問 種蜂、ローヤルゼリー技術指導表彰受ける。
9枚箱移動転飼巣箱を新サイズに統一。2,000箱製作。(7枚巣箱)
ミツバチの移動手段を鉄道輸送からトラック輸送へ切り替える。
北海道第2養蜂場を幌加内町に400群設置。社宅、倉庫も設置。
高岡町花見3134番地に本社新築。
北海道第3養蜂場 天塩郡遠別町の芳朗蜂場を通之へ名義変更。300郡設置。
直営店ハニープラザ西澤高岡店オープン。
種蜂出荷開始。ポリネーションが盛んになる。
青森県黒石市に社宅、倉庫設置。
蜂蜜アイスクリーム、蜂蜜ボーロ菓子製造開始。
前・宮崎県養蜂組合長、前・日本養蜂協会理事 芳郎74歳没。
近代養蜂目指してスペア空巣10,000枚造巣確保。倉庫で採蜜試験。
年間最多13,300枚造巣達成。年間最多 種蜂2,300群出荷。
アメリカより最新分離器購入。40枚と20枚。
近代養蜂目指して9枚移動箱から6枚移動箱へ切り替え2,000箱製作
4代目 西澤康全 代表取締役社長就任。
2代目の宇一、97歳没。
蜂の年(平成8年)の1月1日より赤谷バイパスに本社移転。
青森にてアカシア植林開始。
全国に向けて通信販売を開始。
屋号【蜂兵衛館】を商標登録。
沖縄県に種蜂養成センター完成。
蜂の子カプセル完成。発売開始
創業100周年を迎える。
100周年を記念し、8m30cmの「みつろうタワー」制作。
康全、宮崎県養蜂農業協同組合長 就任。
北海道社宅、養蜂部増員の為リフォーム(個室完備)
青森県黒石市に養蜂作業センター設置。
青森社宅、養蜂部増員の為リフォーム(個室完備)
6次産業化法に基づく、「総合化事業計画」の認定を受ける。
3月8日に蜂兵衛館・高岡本店リニューアルオープン